Hinxton

英国ケンブリッジの Hinxton への往復の出張をしました。
英国のタイムゾーンGMT、日本との時差は -9時間。グリニッジはロンドンから一時間くらいで旅行できそうだったからいってみたかったかもしれない。

往路

経路については事前にほとんど調査していなかったので、飛行機のなかでいちおうローカルにコピーしておいた資料をみてあせる。その資料と機内でもらったJALのロンドンガイドブックでなんとなく経路を決めようと試みる。

旅行ガイドブック:ロンドン (JALガイド)

旅行ガイドブック:ロンドン (JALガイド)

経路を決める点でこまったのは、ロンドンからケンブリッジ行きの列車が二系統(キングスクロス駅発とリバプールストリート駅発)あり、ロンドン側の駅がそれぞれ異なることだった。降りたい駅はケンブリッジではなくて、その手前の駅なのだけど、それはどちらの系統でもそこを通るのか、が手元の資料でははっきりとしなかった。ロンドン発の時間とケンブリッジ着の時刻の表だけだった。http://catlover.myhome.cx/?date=20060914 ではリバプールストリート駅から乗ったということだったので、そちらに決めた。
もう一点こまったのは、ロンドン地下鉄の構造がおもっていたより複雑そうなこと。こちらは、機内でいただいたロンドンガイドブックの地下鉄路線図を精査して、メモにした。

日暮里駅

09:26
↓京成

成田空港第二ビル、成田東京国際空港

12:00
↓JAL401 777-300
16:15

ロンドン、ヒースロー空港

ターミナル2についた。

17:25
↓Heathrow Express £14.5。
17:40

Paddington

oyster カードを自動販売機で購入、£5。
ロンドン地下鉄 Hammersmith & City 線

Liverpool Street 駅

18:58
↓LONDON LIVERPOOL STREET TO CAMBRIDGE、National Express East Anglia £13.70
20:11

Great Chesterford 駅

無人駅におりたったとき、すでに真っ暗で、駅前には街灯がすこしあるけど、その先にはほとんど街灯が見当たらない。小雨がぱらついていた。サンガーセンターのウェブサイトにあった地図をポケットからとりだして、いまの立ち位置と経路を確認する。雨粒でインクが滲んだ。死んだ。
20:11
↓徒歩 Google マップ

  1. Ickleton Rd.
  2. Frogge St.
  3. Church St.
  4. Brookhampton St.
  5. Ickleton Rd.
  6. New Rd. A1301 -

21:26

Wellcome Trust Genome Campus

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Wellcome Trust Genome Campus

EBI やサンガーセンター(っていまは言わないけど)のあるところ。ケンブリッジからやく一時間くらい。NYとCSHLの距離感や東京とかずさの距離感とおなじだと思えばよい。

The Red Lion

ワークショップ後の晩ご飯に Red Lion にいった。Hinxton 村へは裏ゲートを出るとすぐだけど、インターフォンで連絡して開けてもらう必要がある。でも、監視カメラでみられているからゲート前であたふたしていると開けてもらえる。

復路

Wellcome Trust Genome Campus

↓タクシー

Audley End

↓CAMBRIDGE TO LONDON LIVERPOOL STREET、National Express East Anglia

Oxford Circus 駅

↓徒歩

Picadilly Circus 駅

ロンドン地下鉄 Picadilly 線

ロンドン、ヒースロー空港

↓JAL402

成田空港第二ビル、成田東京国際空港

↓京成

日暮里駅

KPT

  • Keep
    1. 経路のメモをとる
  • Problem
    1. 飛行機の座席を事前にとっていなかった
    2. 飛行機の予約が遅くて料金が高くなった
    3. スリッパと首まくらを忘れた
    4. 滞在国のコンセント変換を空港で買った
  • Try
    1. 飛行機の座席を事前にとる
    2. 飛行機の予約を早くとる
    3. スリッパと首まくらをもっていく
    4. 滞在国のコンセント変換を事前に調べておく
    5. JALではスリッパの貸し出しがあるのかもしれないので調べておく