ソーシャル・ゲノム・アノテーション @ CBRC

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質問

  1. Q かずさのブックマークはどんなものか見せて
    1. A スクリーンショットを見せました
  2. Q 遺伝子の概念はどうするのか?選択的スプライシング産物のアノテーションなど
    1. A 遺伝子シンボルがあればそれをつかう。なければできない。
    2. C ゲノムアノテーションと遺伝子産物アノテーションは分けないと難しいのでは?
  3. Q アラインメントの結果などを利用するには?
    1. Wiki に貼付けてつかってもらう。シームレスではないけど。

二番目の質問に対しては、ちゃんと回答できませんでした。選択的スプライシング産物にアノテーションを付ける場合は、どこのURLを使うのかという問題と言い換えることができる。ゲノムデータベースでそのような産物もIDをあたえるということができれば良いので、そうできるようにしていこうと思います。

ustream.tv でストリームしてみた

プレゼン前から終了後までずっと音声付きでストリーミングしていました。プレゼンに忙しくてちゃんと確認はしていないのですが、LimeChat のログをみると延べ 34 人が見ていたようです。音声付きは、グレーゾーンな感じだったので質疑のまえに止めるつもりだったのですが、止め忘れていまいました。これは失敗でした。

MacBook Pro の内蔵 iSight で撮影したので、投影されているプレゼンのスクリーンの一部と発表者(つまり自分)がおもに映るというフレーミングだったとおもいます。スライドを写して、っていうリクエストもあったのですが、今日はプロジェクターとの相性の問題で、カメラの無いマシンをつかっていたので、プレゼンのスクリーンをストリーミングすることは不可能でした。CamTwist.app をつかって、スクリーンをストリーミングするようにして、且つ、カメラの映像をかさねておくと、一見、プレゼン資料にスピーカの顔がスーパーインポーズしているというような映像になりそうなので、次の機会で試してみたいです。

試してみてよくわかったことは、プレゼン中はいろいろいっぱいいっぱいなので、ustream.tv の世話ができないということでした。操作などのノウハウを蓄積の必要性を感じました。

KPT

Keep
  1. 文字の大きいプレゼン
  2. ustream.tv でのストリーミング
  3. 録音
Problem
  1. 議論が十分に煮詰まっていなかった
  2. ustream.tv でストリーミングするとCPUが食われる
  3. プロジェクターに接続できなかった
  4. DVI-VGA変換を忘れた
  5. ワイヤレスのコントローラーがつかえなかった
Try
  1. ustream.tv 側にもスライドを映す(CamTwistでできそう)
  2. ustream.tv でストリームすることの許諾を会場にとる
  3. 持ち物を確認する。必需品は一個にまとめておく
  4. 文字をへらして、図を増やしたい
  5. ワイヤレスマウスも持参する